共済制度

商工会議所では、会員企業の福利厚生制度(退職金制度や弔慰金・見舞金制度、リスク対策や事業承継など)を、共済制度や各種保障プランでサポートしています。
また、経営者・従業員の皆様向けの個人の自助努力による医療保障、生活保障などのニーズにお応えする各種プランもご用意しています。

生 命 共 済
(入院給付金付災害割増特約・ガン重点保障型生活習慣病一時金特約付定期保険(団体型))
< 役員および従業員の福利厚生制度にご活用いただけます >

  • ・保険期間は1年で自動更新、役員・従業員の福利厚生制度にご活用いただけます。
  • ・病気・災害による死亡から事故による入院まで、業務上・業務外を問わず24時間保障されます。
  • ・医師による診査は不要です。(告知のみでお申込みいただけます)。
  • ・法人が役員・従業員のために負担した掛金は、全額損金に算入できます。(法基通9-3-5)

R5版_生命共済-パンフレット表面
R5版_生命共済-パンフレット中面

月額掛金 一部変更のお知らせ

生命共済パンフレット記載の月額掛金表の一部について、定期保険(団体型)の保険料計算の結果、下記のとおり
変更がありましたので、お手元のパンフレットの掛金額は読み替えいただきますようお願いいたします。

保険期間が令和5年5月1日~令和6年4月30日までの月額掛金は次のとおりとなり、保険年度開始月分の掛金から適用いたします。
(変更箇所) 15歳~55歳 男性・女性 10口 6,050円 ⇒ 6,030円

特 定 退 職 金 共 済(新企業年金保険)
< 従業員の退職金準備にご活用いただけます >

  • ・毎月、定額の掛金を支払うことで、将来支払う退職金を計画的に準備できます。
  • ・退職金制度の確立は従業員の確保と定着化を図り、企業経営の発展に役立ちます。
  • ・法律で定められた退職金支払いのための保全措置が講じられます。(賃金の支払いの確保等に関する法律 昭和51年法律第34号)
  • ・法人が従業員のために負担した掛金は、全額損金に算入できます。(法人税法施行令 第135条)
福 祉 制 度(個人保険)
  • ・企業防衛/事業保証プラン(経営者向け)
  • ・退職金プラン(経営者・従業員向け)
  • ・自助努力プラン(経営者・従業員向け)~入院・死亡保険~
  • ・資産形成サポートプラン(個人向け)

>>詳細はこちら(アクサ生命ホームページへ)

小 規 模 企 業 共 済
将来に備える「事業主の退職金制度」です。
制度の特色

  • ・掛金は全所得控除になります。
  • ・共済金は退職所得又は、公的年金等の雑所得として取扱われます。
毎月の掛金

  • ・毎月の掛金は最高70,000円までの範囲内で自由(最低1,000円で500円きざみ)にきめて加入できます。
中 小 企 業 倒 産 防 止 共 済
取引先に不測の事態が生じたときの、
資金手当てをいたします。
制度の特色

  • ・加入者は掛金総額の10倍の範囲内で被害額相当の共済金の貸付が受けられます。
  • ・掛金は、損金算入(法人の場合)、必要経費算入(個人事業者の場合)することができます。
  • ・取引先企業が倒産した場合、無担保、無保証人、無利子で貸付が受けられます。
毎月の掛金

  • ・毎月の掛金は最低5,000円から最高80,000円まで5,000円きざみで自由に選べます。掛金は総額が最高320万円になるまで積み立てられます。

>>詳しくはこちら(独立行政法人中小企業基盤整備機構:共済解説ページへ)

ま ご こ ろ 共 済
自動車事故費用共済制度
制度の特色

  • ・任意保険等に関係なく契約者に共済金をお支払します。
  • ・自動車事故による加害者負担を補償します。
毎月の掛金

  • ・1台あたり車種に応じて660円~1,860円にて加入できます。
  • ・営業用自動車についてはご契約できません。
  • ・加入時に熊本県中小企業共済協同組合の組合員への加入が条件となりますので別途200円の組合費が必要となります。

>>詳しくはこちら(くまもと共済:まごころ共済解説ページへ)