八代経済開発同友会より「八代・天草シーライン」について情報提供がありましたので、掲載させていただきます。
蒲島知事主導の下で「八代・天草シーライン建設促進協議会」が今年2月に発足し、日本最長の海上道路、八代・天草シーライン構想の早期実現へ期待感が高まっています。
2月25日に行われました八代経済開発同友会の2月例会で、橋梁建設の専門家の方からの見解を聞き今後の活動に活かしたいと講演をいただきました(講師:東京都道路整備保全公社 橋梁担当課長 紅林章央様)。講演の中で、シーラインが実現するためには地元の盛り上がりが欠かせないとお話を頂き、阿部社長様からも同様のご意見を頂きました。今後、市民の皆様へ向けて発信し地元を盛り上げ、国や県に働きかけていくためには、更なる民間の団結とお互いのコネクションをフルに活用した建設促進活動が必要になってきます。今回、講師を選定するにあたりお世話になった㈱橋梁通信社代表取締役社長 阿部清司様には、業界紙の「橋梁通信」に八代・天草シーライン構想についての記事を掲載して頂き、問い合わせも入るなど全国で話題になっていると伺っています。また、㈱橋梁通信社様と今後も引き続き情報共有を行い、広域的な応援体制も作り上げていきたいと思っていますので、早期実現に向けて皆様のお力添えを是非お願い致します。
八代経済開発同友会