八代特産・名産品紹介

晩白柚(ばんぺいゆ)

世界一の柑橘類 ばんぺいゆ
八代が原産の晩白柚は、別名ジャンボグレープフルーツともいわれています。直径20~25cm、いものでは3キロを超え、柑橘類の中では最大級 ギネス認定を受けました。
また、香りも豊かで果汁がたっぷりなので数多くの方に好まれており、贈答品としても喜ばれています。
収穫時期:12月

以下、八代市ホームページより一部抜粋
八代市川田町東、園田清治さんのハウスで、平成17年1月に収穫された晩白柚が、カンキツ類でも大型ぞろいの『ザボン区(英名:pummelo)で重量世界一』として、ギネスに認証されました。
参照:八代市ホームページ


塩トマト(しおとまと)

八代産トマト
八代地方は全国一の冬春トマトの生産地。塩トマトは八代でとれる土壌塩分濃度が高い干拓地で収穫されるトマトです。
また、通常のトマトは糖度4~6あるのに対して塩トマトは糖度8度以上と果物並みに甘くしっかりした歯ごたえがあります。
収穫時期:10月~6月


イ草(いぐさ)

日本一のイ草
イ草・畳表の生産量日本一の熊本。その中で八代は作付面積が約95%と県内一を誇っています(2006年度参考)
イ草は畳の原料だけでなく、民芸品や粉末を使ったクッキーやパンなどの食品などにも活用されています。
また、九州新幹線特急つばめの中にもイ草で作られた暖簾が使われています。

参照:以下、八代市ホームページより一部抜粋
2010年3月12日に八代本町アーケードにおいて、中心市街地活性化の一環として八代グリーンプロジェクト実行委員会主催「イグスポやつしろ」で世界一長い畳表のギネス挑戦測定会が行われ、この度、見事、ギネスワールドレコードに登録されました。測定会のために熊銘会(ゆうめいかい)の皆さんによって数か月をかけて織り続けられた畳表の長さは『537.27m』。八代市のギネス認定としては世界最大の柑橘系果物として認定されたバンペイユに次ぐ快挙となります。また、測定会に使われた畳表は、東日本大震災で被災され体育館等で生活されている人達のために被災地に送られました。
参考URL:八代市ホームページ


日奈久竹輪(ひなぐちくわ)

日奈久竹輪
八代海で獲れるハモやグチ等の新鮮な魚を使用し、焼き上げた一品で日奈久温泉街でのお土産として親しまれています。


竹細工(たけざいく)

日奈久の竹細工
竹輪と同様、日奈久が誇る工芸である竹細工。素朴さと熟練の技から作られる竹細工は懐かしさだけでなく通気性や丈夫さでも優れており、重宝されています。
ザルや篭だけでなく、箸や帽子、インテリ商品なども作られています。


辛子蓮根(からしれんこん)

熊本名物からしレンコン
蓮根の穴に辛子味噌をつめ、衣をつけて揚げたものです。”シャキッ”としたレンコンの歯ざわりと辛子味噌が絶妙な味をかもし出します。