八代飲食店応援隊の取組が取材されました。
熊本日日新聞掲載ページ（令和２年５月２０日発行熊本日日新聞より抜粋）
ＮＨＫクマロク掲載ページ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20200522/5000008300.html
クマロク収録の概要～
八代飲食店ネット支援事業（八代飲食店応援隊プロジェクト）
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、経営が苦しい飲食店を応援しようと、八代市の八代商工会議所含む経済４団体(八代市商工会、八代経済開発同友会、一般社団法人八代青年会議所)がインターネットを活用した支援事業を進めています。
この事業は、八代商工会議所が事務局になり、２０日から始めたものです。
日本商工会議所は、インターネット上で不特定多数の人たちから支援金を募る「クラウドファンディング」を利用して、全国の飲食店を応援する「みらい飯」というホームページを開設しており、その中に、八代市内の飲食店を支援する専用ページも設けられています。
支援の仕方は２つあり、「店舗指定コース」では、支援対象になっている飲食店の中から、自分が応援したい店を指定してその店の６０００円分の食事券を５０００円で購入します。
また、「地域応援コース」では、店の指定はできず、３０００円から１０万円までの間で支援金を寄付し、集まった支援金の総額が、参加飲食店に均等に配分されるということです。
八代商工会議所(事務局)では、この支援事業を６月末まで続ける予定です。
八代市の飲食店を元気にするため多くの方々にぜひご協力をお願い申し上げます。
八代商工会議所 会頭 竹永 淳一
