今年の八代全国花火競技大会に合わせて、大型クルーズ船・コスタビクトリア号が八代港に寄港することが決まりましたが、4月4日(水)~4月6日(金)の日程でコスタビクトリア号の船主コスタクルーズ社と今回のチャーター主上海錦江有限公司から、それぞれ1名づつ八代港・熊本に視察にいらっしゃいました。
1日目は、松木会頭と眞木地域連携委員長を中心に八代市の協力を得ながら、松浜軒、博物館、八代城址、八代港、商業施設・本町アーケードを案内。
2日目は、エキスカーション候補地として阿蘇山・熊本城・水前寺公園を視察の後、熊本知事を表敬訪問されました。
今回の視察では花火大会以外の八代の魅力、八代港の利便性を理解していただいた一方で、課題も多くでました。
地域連携委員会では、課題を解決できるように関係者との協議を行い、クルーズ船定期路線になるよう活動していきたいと思います。