八代商工会議所第一回会員大会が昨日行われました。
今回、「会員の為の商工会議所」を合言葉に、会員相互の交流を深め、連携をより一層強化することを目的に、会員大会が行われました。
記念すべき第一回の会員大会は”会員大会” ”記念講演会” ”交流会”の3部構成で行われ、会員大会224名、記念講演会448名、交流会232名の方が参加されました。
松木会頭は1部会員大会の挨拶の中で「地域に信頼される、会員企業の役に立つ商工会議所を目指す」と宣言されました。
2部記念講演会では、法政大学静岡サテライトキャンパス長坂本光司氏を招き、「日本でいちばん大切にしたい会社」というテーマで、“日本でいちばん大切にしたい会社とはなにか” “人を大切にすることとはどういったことなのか”といった内容を様々な事例を基に1時間30分という限られた時間の中で、熱く御講演頂きました。
また、今回の講演をきっかけに八代商工会議所では“八代でいちばん大切にしたい会社”という表彰制度を創設したく、委員会等で現在検討を重ねているところです。
3部では会場をホワイトパレスに移し、立食形式の交流会が行われ、同業種・異業種関係なく、会員同士交流を深めていました。
会場には多くの方がいらっしゃいました。
交流会中は皆さん笑顔で談笑され、とても賑やかな会となりました。
最後は実行委員長藤永副会頭より閉会の挨拶があり、浜副会頭の音頭で妙見締めを行い閉会いたしました。