第36回経営動向調査の結果を集計しました。
全業種 業況DI 改善 対前期比5.9ポイント改善しマイナス25.5
~製造業・卸売業・サービス業が改善も、建設業(土木)が大幅悪化、飲食業も悪化~
~製造業・卸売業・サービス業が改善も、建設業(土木)が大幅悪化、飲食業も悪化~
調査結果のポイント
全業種の業況DI は対前期比マイナス25.5で前回調査より5.9ポイントの改善となった。
対前年同期比においてはマイナス25.5で前回調査より7.4ポイントの改善となっている。
また、全業種の来期の業況見通しDI はマイナス14.7ポイントで前回調査に比べ9.1ポイントの改善となっている。自社努力や震災・台風の影響で受注・販売が好調な企業がある一方、熊本県の公共工事入札条件の見直しによる影響や公共工事の減少、震災・台風による悪影響、消費者の環境変化等、厳しい経営環境がつづいている。
◎詳しくは、経営動向調査報告書の掲載ページをご覧ください。