第41回経営動向調査結果報告書を掲載しました

全業種における業況は、対前期比マイナス9.9で11.4ポイントの改善となっている。

飲食業が悪化したものの、小売業の大幅改善と他業種も前回の悪化より改善したため全業種平均は改善となっている。

来期の見通しについてはプラス5.0で5.9ポイントの改善となっている。
年末度に向けた季節的要因と企業努力による売上増や好転要因と政権交代による景気浮揚施策に期待が集まる一方、原油・原材料高による経費増、価格競争等、企業経営を取り巻く環境はいまだ厳しい状況にある。

詳しい詳細は経営動向調査のページの第41回経営動向調査表をご覧ください。


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