第42回経営動向調査結果報告書を掲載しました

全業種における業況は対前期比マイナス9.8で0.1ポイント改善のほぼ横ばいとなった。

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前年同期比はマイナス11.8で7.8ポイントの改善となっている。
前回落ち込んだ飲食業と建設業(土木)、サービス業で改善したものの、小売業他は悪化している。

来期の見通しについてはプラス3.9で1.1ポイントの悪化となった。
公共工事受注増や自社努力等の好転要因に期待を寄せる意見がある一方、仕入・経費の増加や、倒産・不良債権の発生等不安要因を挙げる意見もあり、今後の業況を注視していきたい。


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