【情報提供】【重要】新型コロナウイルス感染症に係る全数届出の見直しに伴うフォローアップ体制について

熊本県からのお知らせです。
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/149884.html

本県では、厚生労働省の「Withコロナの新たな段階への移行に向けた療養の考え方の見直しについて」(令和4年9月6日付け厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 事務連絡)において、全国一律での、療養の考え方の転換、全数届出の見直しが示されたことに伴い、オミクロン株の特性を踏まえ、高齢者等重症化リスクの高い方に、保健医療の重点化を図ることから、発生届対象外の方が速やかに安心して療養が出来るように、下記のとおりフォローアップ体制を構築しました。
詳しくは上記URLをご覧ください。

I.全数届け出の見直し
1.発生届けの対象者を①65歳以上の方、②入院を要する方、③重症化リスクがありコロナ治療薬・酸素投与が必要な方、④妊娠されている方に限定する。

2.発生届対象外の方が、速やかに安心して自宅等で療養することができるよう、①救急時の相談対応強化、②自己検査結果に基づく陽性者登録の仕組み、③宿泊療養申請窓口の設置など、急変時等に確実に必要なサービスにつなげる総合的なフォローアップ体制を構築する。

3.発生届の対象外の方への宿泊・自宅療養支援。発生届有で宿泊療養を必要とする肩を優先し、発生届無しで福博療養を必要する方は個々の事案を勘案し、入所案内を行う。自宅療養支援として食糧支援やパルスオキシメーター貸出し独居等で自身での確保が困難な方に対しては、療養支援センターで個別事情を伺った上で支援を継続。

 

 


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