【情報提供】飲食店に係る熊本県感染防止対策認証制度終了について

熊本県よりお知らせです。

日頃から本県の商工労働行政の推進に御理解・御協力を賜り、深く感謝申し上げます。

本県では、令和3年度(2021年度)に飲食店に係る熊本県感染防止対策認証制度(以下「認証制度」という。)を創設し、約7,600件(令和5年(2023年)3月末現在)の事業者の皆様に認証店として新型コロナウイルスの感染防止に取り組んでいただいているところです。

さて、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけについて、政府は5月8日に5類感染症に変更し、オミクロン株とは大きく病原性が異なる変異株が出現するなどの特段の事情が生じない限り、基本的対処方針についても廃止する方針を示しました。

これを受け、本県におきましても、4月25日に開催しました対策本部会議において、基本的対処方針廃止後の対応方針を決定し、認証制度についても5月7日をもって終了することとなりましたのでお知らせします。

詳しくは、

・「【5月8日から】新型コロナウイルス感染症の5類変更に伴う県の対応について」
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/171559.html

・「【旅館業】新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行後の旅館業法第5条の取扱いについて」
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/45/172411.html

・「新型コロナウイルスの無料検査について」
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/120272.html

等の熊本県ホームページの最新情報をご覧ください。


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