八代市からのお知らせです。
http://www.city.yatsushiro.lg.jp/kiji00314117/index.html
熊本県では、令和3年1月14日から令和3年2月7日までの間、「熊本県独自の緊急事態宣言」を発令し、熊本県全域において、飲食店等に対する営業時間短縮の要請を行っています。
それに伴い、令和3年1月18日から令和3年2月7日までの間、時短要請に全面的に協力した飲食店等に対して、熊本県時短要請協力金(第3回)を交付します。
要請内容や協力金の概要など、詳細は熊本県のホームページ(外部リンク)をご確認ください。
※申請書類等は、県南広域本部、市役所仮設庁舎総合案内所、各支所地域振興課、商工・港湾振興課(旭中央通3-11 TSビル4階)、
八代商工会議所、八代市商工会で配布します。
安心なまちやつしろプロジェクトでも感染防止対策ステッカー及びチェックリストを発行することができます
八代商工会議所を中心とした八代経済4団体が、各店舗の新型コロナウイルス感染症対策への取り組みをインターネット上で確認することができる「安心なまちやつしろプロジェクト」を発足し、参加店舗を募集しています。
このプロジェクトは、県の感染対策チェックリストを基に、八代版を提案し、各店舗の状況に応じた対策チェックリストを作成しています。
また、感染防止対策ステッカーやチェックリストの作成も行っており、作成したステッカー等は協力金の申請に必要な「感染防止対策ステッカー等を掲示している写真(県または市町村等が推奨するもの)」として使用できます。
ステッカー等の手続きや安心なまちやつしろプロジェクトへの申込み等の詳細は八代商工会議所(電話:0965-32-6191)までお問い合わせください。
協力金の不正受給は犯罪です!
熊本県時短要請協力金の交付後、交付要件を満たさない事実、虚偽、不正等が発覚した場合は、申請者に対し交付済の協力金の全額返還を求めます。
併せて、交付した協力金と同額の違約金の支払いを請求する場合があります。
また、県では県民からの通報等を受け、実際に街の見回りをしています。交付要件を満たさない事実が発覚した場合は、申請者の申請を受け付けません。
・営業時間の短縮を告知しているポスターを店頭に掲載しながら、実際には22時以降も客を滞在させて営業を行っている。
・以前から廃業や休業しているにも関わらず、営業実態があるように見せかける。
・対象となる飲食店等を運営する事業者(事業主)でないにも関わらず、対象事業者を装い申請する。
など、虚偽申請は絶対に行わないようご注意ください。
協力金の不正受給は犯罪です。
軽い気持ちで不正をすると、重大な犯罪になる可能性がありますので、くれぐれも適正な申請をお願いします。